光回線 開通工事
建物に回線が引かれてない場合,開通工事をして回線を引く必要がある
契約する光回線サービスによって,必要となる開通工事の種類が異なる
以下に一戸建てにおける各光回線サービスの開通工事についてまとめる
フレッツ光・光コラボレーションの開通工事
NTTの光ファイバーを引き込む
https://flets.com/first/kouji/images/news_s_01_01.gif
auひかりの開通工事
KDDIの光ファイバーを引き込む
引留金具の固定,及び引留金具から引込み口までの光ケーブルの固定のためにビス止めが必要
https://kddi-h.assetsadobe3.com/is/image/content/dam/au-com/internet/re_asset/common/images/in_construction_img_02.png?scl=1&fmt=png-alpha
NURO光の開通工事
So-netがNTTから借りているダークファイバーを引き込む
屋外工事と宅内工事の2回の工事が必要
屋外工事はNTTが,宅内工事はSo-netが行う
https://www.nuro.jp/hikari/images/flow/tab_kodate.png
他社の回線工事と比較するとだいぶ大掛かりな工事が必要
引留金具を固定するために2〜4箇所,光キャビネットを固定するために3箇所必要
https://www.nuro.jp/hikari/images/flow/flow_kodate_step3_img1.png
参考
J:COMの開通工事
J:COMの光ファイバーを引き込む
ケーブルテレビの受信に使う同軸ケーブルとは別に,光ケーブルを引く形を取る
https://www.jcom.co.jp/service/net/1giga/images/img_construction_01.png